頭痛の症状として多い2種類のタイプについて
「頭が痛いんですけど・・・」
と東洋医学治療院に来られる方は多いです。特に、女性の方ですね。
東洋医学治療院では頭痛の施術を行っており、好評を得ております。
頭痛の施術の対象は主に2種類であり、順に説明させて頂きます。
1,緊張性頭痛(きんちょうせいずつう)
頭が重かったり、頭全体や頭の両側、首から頭の後ろが締め付けられるように痛む頭痛です。
頭痛に伴って、めまい、肩こり、目の疲れの症状が出ることもあります。
同じ姿勢を続けることによるコリ、ストレスなどが原因と考えられます。
特徴としては、
・頭痛が起こっているときに、おじぎができる
・入浴やマッサージで頭痛が楽になる
ことが上げられます。
デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けている方にとても多い症状です。
2,偏頭痛(へんずつう)
血管が炎症を起こすことによって、ズキズキと痛むタイプの頭痛です。
頭の片側か、両側がズキズキする、身体を動かすと頭痛がひどくなる、頭痛に加えて吐き気がある場合もあります。
また、光や音によって頭痛が増して、生理前などに頭痛が起こることが多いのも偏頭痛の特徴です。
頻度は週に3、4回ほどであり、少ししたら良くなることが多いようです。
頭痛にお悩みの方はぜひ東洋医学治療院までお越しください!