肩痛・肩こり・五十肩の症状について
東洋医学治療院には肩こりのせいで
✔ 頭痛がする
✔ 気持ちが悪い
✔ 吐き気がする
という患者さんがよく来院されます。
肩こりは日本の多くの方が自覚されており、パソコン操作が多いデスクワークの方に多い症状です。
「肩こりだからと接骨院に行くほどではない?」と思っているあなた、ちょっとお待ちください。
デスクワークをされていない方でも、常に肩に力が入っている、リラックスできない、肩が重いといった方は要注意です。
なぜなら肩こりは症状が悪化すると、日常生活に支障をきたす恐れがあるものだからです。
マッサージや湿布などで対処される方がおられますが、それは一時的な効果に過ぎないでしょう。
肩こりだと甘く見ずに、一度東洋医学治療院までお越し下さい。
肩の痛みを緩和する施術の流れを紹介いたします。
まずは、カウンセリングや検査を行います。
ヒアリングをよく行い、お客様の症状にあわせて施術を行っていきます。
五十肩などは身体が老化してスジの弾力性がなくなることが原因です。そのせいで肩周りの筋肉が常に緊張してしまい、そのストレスで腱の炎症を起こり、痛くなるのです。
そこで、肩周りの緊張を取るための施術をし、腱の炎症を抑えます。
肩こりの大部分は筋肉疲労や血行不良によるものが多いです。硬くなった肩の筋肉は血管を圧迫するため血行不良となり、悪いものが溜まってしまいます。
この老廃物による刺激で、さらに筋肉が緊張し「こり」の悪循環になります。
日常生活の問題点を改善することによって、ある程度は症状を緩和することができます。スポーツやストレッチなどで身体の血行を良くするのも良い方法だと言えますね。
ですが、それだけでは症状が改善できないのであれば、無理せずに医療機関で治療を始められたらと思います。
東洋医学治療院では鍼などを用いて患部の血行をより良くして、痛みを緩和することができます。
肩の痛みでお困りでしたら、東洋医学治療院にご相談ください。